クレソン麺

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クレソンは、別名、ミズガラシやオランダガラシと言い、アブラナ科の植物です。また、沖縄県南城市の特産品です。他のアブラナ科植物同様、辛味成分の「シングリン」が含まれており、この、「シングリン」はワサビや大根と同じ抗菌作用を示します。又、食欲増進効果、血液の酸化防止さようがあるとされ、よく、ステーキと一緒に出てきます。おひたしや胡麻あえ、炒めたりして調理できますが、胡麻和えが大好きです(茎の)。

 

栄養素は、
「五訂 日本食品標準成分表」より、 クレソンの可食部100gあたりの栄養成分。
鉄分 1.1mg
カルシウム 110mg
カリウム 330mg
βカロテン(ビタミンA) 2700μg
リン 57mg
ビタミンC 25mg

 

βカロテンが豊富で、青汁の原料にもなる、ケール並みに含まれております。

 

「hot食品」では、環境庁・名水百選に選ばれた南城市垣花樋川のわき水を利用して栽培されたクレソンを、練り込んだ麺の沖縄そばやざるそばを作っています。

クレソン畑

これが、クレソンです。